とにかく焦らないことです

聴診器

じっくり行いましょう

脊柱管狭窄症は神経や血管が通る脊柱管が狭くなることで生じる病気で、両下肢のしびれ感や疼痛などを伴います。治療には色々ありますが、リハビリもその一つです。脊柱管狭窄症をリハビリで治療していくことはとても時間がかかりますが、焦らず時間をかけてじっくりリハビリを続けていくことが大切です。早く治したいと言って無理をすると、かえって悪化させてしまう可能性があります。またリハビリで順調に回復しても、腰は常に爆弾を抱えていることを意識しておきましょう。脊柱管狭窄症のリハビリの目的の一つに、再発しないための体作りがあります。むしろ脊柱管狭窄症が治ってからの生活が重要で、リハビリで再発させないための正しい姿勢を身につけましょう。

間欠性跛行とは

脊柱管狭窄症の症状の一つに間欠性跛行(かんけつせいはこう)と呼ばれるものがあります。名前からはどのような症状なのか今一つイメージがわかないかもしれません。間欠性跛行とは立ったり歩いたりすることで、下肢に痛みやしびれやツッパリ感が生じて歩行するのがつらくなりますが、前かがみの姿勢でしばらく休んでいると再び歩き出せる状態のことを言います。脊柱管狭窄症は、腰を後ろに曲げると狭窄が狭まり、前かがみになると狭窄が緩和されるので、このような症状を呈することがあるのです。団体旅行でみんなと一緒に歩けなくなった、立ちっぱなしになるとふくらはぎが痛くなったなどと訴える人の中には、間欠性跛行の症状が出ている場合も少なくありません。もちろんリハビリによって、間欠性跛行の症状を和らげることは出来ます。

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